在校生ブログ

在校生ブログ_#7. Live online MBAの魅力について

サンフランシスコでMBAを学ばれているTakeshiからバトンを受け取らせていただきました、Ioriです。
2021年3月から、Live online MBAで学んでいます!

自己紹介になりますが、私は新卒からずっと楽天グループ株式会社の中で働いています。
直近では障がい者雇用をサポートする特例子会社で、車椅子ユーザーや聴覚障がい者、メンタルイシューをもつメンバーと一緒と働いています。

余談ですが、楽天では私の他にも数名、Hultの同じコースを受けている人もいて、楽天内にプチHultネットワークが形成されつつあります 笑

今回は初回ですので、Hultを志望した理由と、受けてみてどう思っているか、今後の展望を発信していきたいと思っています。

1、why MBA、why Hult、why Live online

・英語で学べる
・自己投資
・多国籍で面白そう
・働きながら受講してる仲間も多い
・授業選択のフレキシビリティー

あげればキリがないのですが、
Live onlineの生徒1号のblogということで、Live onlineの魅力を中心に深ぼって語らせていただきます

・働きながら受講してる仲間も多い

⇨授業は週末の木〜日曜日に行われることが多いですが、木、金曜日はビジネスデイなので、仕事の都合と調整しながら受けている仲間も多いです。

チームアサインメントでは、互いにフォローをかけ合いながら協力的に進めていくので、献身的な貢献をした学生は、後々の生徒間フィードバックにお礼コメントと高い評価をつけて返したりと、助け合いの精神があり、現地に居なくても友情を感じられるシーンが沢山あります。
自然とデジタルツールを使いこなしてワークを進めることになるので、フルリモート環境を好む方にはぴったりな環境であると言えます。zoom、office、whatsappはほぼ毎回使います。

・授業選択のフレキシビリティー

⇨基本的に、ロンドンの時間に合わせて受講していますが、スケジュールが合わない時は同じ授業でも、ドバイスケジュールの回で受講することもあります。

時差と自分のタイムスケジュールに合わせた選択が可能です。会社のフレックス勤務や有給などを組み合わせて、勤務しながら学ぶこともできています。

2、受けてみてどう思っているか

・グローバル意識が芽生えた
・今の会社がよりよくなるために自分が何が出来るかを、より深く考えるようになった
・英語を学ぶ意識から、英語で学ぶ意識へのマインドチェンジ
・グローバルネットワークにリーチできるようになった
・デジタルツールの使いこなしに慣れることができた

これまたたくさんあるのですが、
自分にとって特に大きかったことを切り出してお伝えします。

・グローバル意識が芽生えた

⇨Covidを経て世界は大きく変わりました。ちょうど在籍期間中に東京オリンピックが開かれたこともあり、クラスメートに、東京オリンピックはCovidの中開催するのはどうなのか?と質問されることがありました。
彼ら彼女らは私の意見や考えを、現地にいる日本人として解釈します。
自分が発する情報が纏う責任意識のようなものが自然と磨かれました。

・英語を学ぶ意識から、英語で学ぶ意識へのマインドチェンジ

⇨留学経験がなく、現地に住んでいたこともないいわゆる純ドメの私にとって、英語といえば読む書く聞く話すを学ぶことでした。

しかし学校では、その技能は持った上で、各々のビジネスコンテンツを深掘りしていくことになります。
そうなると、たとえばクラスメイトや授業でのコミュニケーションに難儀することがあるとしたら、
それは英語の問題なのか、コンテンツの学習不足なのかということが自分の中で炙り出されてきます。

ご自身が今まで培ってきた経験も、決して他の生徒に負けていません。
授業から学び、他の学生から学び合う風土がHultにはあります。
ぜひ自分の経験を引っ提げて、classを、学校を、Hultianネットワークを盛り上げていきましょう。

皆様のチャレンジを、心から楽しみにしています

3、今後の展望
自分が一番得られていると思うのは、成長実感です。
業務で言いますと、マインド面では海外籍社員との折衝業務は自信を持って行えるようになりましたし、周りのメンバーにも学校で培った経験をシェアしながらリーダーシップを発揮できるようになってきたと思っています。
ナレッジ、スキル面では、ビジネスを学ぶことにより、売上やコスト意識、販促施作やオペレーションなどの一通りの仕組みをイメージしながら、自分の今の仕事は全体の流れの中のどこにいて、どんなことが自分に期待されているのかを解像度を上げて毎日仕事できていると感じます。
この成長実感でもって、より経営、グローバル色が強い仕事でもバリューが出せるように、日々頑張っていきたいと思っています。

【On-campus の仲間たちと一緒に学びます】

【集まった時の盛り上がりはspecialです】

【離れていても心は一つです】