みなさん、こんにちは!#50に引き続きボストンでMBAN DD(Dual Degree)プログラム受講のMiinoです。先週末4/4にプログラムが終了し、遂に2023年10月にドバイで始まった1.5年のHultジャーニーが完結しました。正直、終わった実感がありません、、また来週から授業が始まるような感覚です。
今回の記事の想定読者は、Hultのプログラム受講を検討している方や現在受講中の方、特に「目標をどう達成していくか、その戦略と日々の考え方や行動」に興味のある方々です。目標のない方は、まずは目標を立ててほしいです。さもないと卒業時に”愉しかったけど、何を達成したんだっけ、胸を張って言えるかな”という状態にならないようにしてくださいね!
今回は、僕がこの1.5年を通して考えていたこと、実践したこと、そしてその行動の成果・結果をシェアしたいと思います。この考え方、実践をすれば誰でも成果が出るとは言い切れないですが、実践の価値はあるのかなと思います。そして目指すものは違えど汎用性がある内容だと個人的には思っています。
特別な才能や特殊なスキルがなくても、明確な目標と具体的な行動習慣を続けることで、僕のような成果を出すことは可能だと思っています。僕が実践したのは「普通の人間が持続できる」アプローチだからこそ、皆さんにも取り入れやすいはずです。
ではいきましょう。
1.5年間の成果・結果
まずは、どんな成果・結果を残したのかを共有します。
■ 学業・受賞賞等
- MBA(ドバイ):
- GPA 3.81/4.0(通期)、Graduation with Distinction、Dean’s List(Spring)
- “Growth Mind Set”アワード受賞
- MBAN DD(ボストン):
- GPA 3.7/4.0(Fall)、Dean’s List(Fall)Springはまだ正式発表前
- “Global Citizen”アワード受賞
- Hult Alumni Ambassador に選出、現在活動中
自慢をしたいわけではなく、優秀成績を目指す方への参考として記載しています。成績は、簡単に言うと各科目平均90点(A)(GPA:3.6)以上の成績です。キャンパスや科目、教授によって難易度は異なります(感覚的にコホートの10-20%程度)。平日日中だけでの予習復習だけでは多分達成は難しいと思います。平日早朝・夜間、休日の勉強は当たり前です。
アワードは生徒間投票によって決定されます。各賞の特徴はありますが、勉強だけやっていても多分受賞できません。自分の意見の発信、クラス・チームへの貢献等が求められると思います。
また両期間を見ていただくと、MBAもMBAN DDも同じような成績と賞を受賞できたことから、環境やメンバーが変わっても安定したパフォーマンスを発揮できていたと思います。
■ キャンパス活動
- Hult World Sushi Club設立、プレジデントとしてイベント開催(ドバイ)
- Hult Prize参加(SFキャンパスメンバー、ドバイ)
- Mino Dance Academy、Waltz Lessonイベント開催(ドバイ)
- LinkedIn活用セミナー開催(ボストン)
学業の傍ら、クラブ設立、Hult Prize、個人イベントなど、興味があり愉しそうな領域にはどんどん挑戦していました
■ キャンパス外活動
- Mino Japanese Restaurantイベント開催(ドバイ)
- PIE LIVE Hultボストン校代表としてボランティア参加(ボストン)
- テンポラリージョブ:国内大手企業の中東ソーシングコンサルティング(2024/7~現在)
- Team Taishoでの寿司メイキング、Youtubeレコーディング定期活動(2024/8~現在)
こちらも学業の傍ら、これらの仕事や活動にも積極的に取り組んでいます。自分の専門性を活かしながら、新たなスキルも磨いていく機会となっています。
■ 就職
- 現在未定(日本帰国・日本就職を前提)
■ その他
- LinkedIn定期ポスト発信(ドバイ~)
- Instagramでの定期コンテンツ作成(ドバイ~)
- 自己発見30日チャレンジ(ボストン)
- GenAIショートビデオ作製(ボストン~)
- HultJ apan 在校生ブログ執筆(今回で4回目)
後ほど書きますが、Hult以降で知り合った人からは多分想像がつかないかと思いますが、SNSを全く使っていなかった人間でした。ここまで変われて継続できるようになりました。
■ 僕Minoruについて
僕については、LinkedInで、詳しい自己紹介やMBAでの経験は、過去のブログ(1、2、3)をご覧ください。
- 英語力:Hult入学前、TOEIC 880点程度。Duolingo110点、限られたビジネス領域での会話は可能だが、日常会話や準備なしの状況では苦労するレベル
- ビジネス・専門スキル:10年以上のビジネス経験(IT・プロマネ・コンサル領域)、簿記2級取得済み、ITプロフェッショナル、プログラミング・コーディングはほぼなし
- SNS:Hult参加前は、LinkedInのアカウント保持、転職活動に使ったのみ。その他SNSは発信すらしたことがなかった状態です
- 卒業後の就職:退社して、私費でこのプログラムに参加しています。日本帰国、日本での就職を前提としていました。(MBA期間中やMBAN DDの前半はほぼ就職活動していませんでした。)
Hult参加時の僕をまとめると、”①ITやプロマネ・コンサル領域でのビジネススキルは高め、但し②海外生活に慣れておらず、英語を中心としたコミュニケーションが弱い、③ポジティブさチャレンジング精神はあり”という状況と思ってください。
目標と戦略
どこかのブログかLinkedInでも記載していましたが、事前に考え、以下を設定していました。具体的な達成の数値目標は敢えて置きませんでした。
■ 1.5年の目標
- 異文化コミュニケーション向上
- ネットワーク拡大
- 今後5-10年エキサイティングに取り組める領域を見つけること(帰国後の仕事選び)
■ 戦略
大きな戦略として2点あげます。僕の戦略は「①Hult一極集中、フルコミット」と「②興味ある事・楽しそうなことは全部挑戦」です。
①Hultフルコミットについて
折角Hultに来たので、Hultでやれることは全部やってやろうと思っていました。(まぁ高いお金を払っているので、元以上を取り返すぞという精神ですね!)そして、当初から現地就職や現地ビジネス展開を考えていなかったので、現地就職活動や外部のネットワーキングをする大きなモチベーションがありませんでした。
異国に来て、Hult以外にも目を向け活動することが悪いと言っているわけではありません、あくまで僕の目標を達成するには、あえて外部に目を向けない方がよいと思ったからです。シンプルに、取り組む対象を明確にしたかったです。
冒頭に書いた成果・結果もかなりHultに寄った内容だと思っています。いやぁ全部やりました、ほんとに。強いて言えば、2023年10-12月のDubaiキャンパスのHultPrizeには出ませんでした。これは英語コミュニケーション強化が最優先で、それどころではなかったからですw
②興味ある事・楽しそうなことは全部挑戦 について(僕の場合)
これも、LinkedInやInstagramを含め、寿司クラブ設立、ダンスレッスン、LinkedIn活用、GenAIコンテンツ作成などが含まれます。この機会は二度とない、つまり24時間ほぼ自分で使えるこの貴重な機会に、とにかく、点を打ちまくる、打ちまくった点がいつか線や点になり、そして面になり大きなことになる。そのための今は種まき期間であり助走期間であると思っていました。
ただ義務感ややらされ感覚でやっても面白くないので、僕の場合は自分の興味ある対象に絞って活動していました。僕個人としては、レストランや観光地巡り、ビデオを見てリラックス、ゴルフなどへの興味は低かったため、これらは優先しませんでした。あなたの興味は何ですか?その興味に沿って活動を選ぶことが長続きする秘訣だと思います。
こういった二大戦略をもとに目標達成を目指しながら、合わせて、優秀成績とセルフブランディングも視野に当然入れていました。
①について少し補足すると、結果的に、Hult外部の活動(例:他大学との交流、外部ネットワーキング)には力を入れず、観光や休日のリラックスも他の方々より少なかったと思います。Hult挑戦当時は異文化コミュニケーション、特にコアとなる英語スキルに自信がなく、「英語力の問題やプレゼンスが高くない状態で外部に繋がりを求めるのはまだ早い。まずはHult内でそれを磨くおことが最優先、そして帰国後の就職は国内であれば比較的容易だろう」と考えていました。実際に、ドバイ校のオリエン時から、この判断は間違っていなかったとすぐに気づきました(聞き取れない、話せない状態に陥ったからですw)
従って、この判断に一ミリも後悔はありません。
皆さんは自分の目標達成のために、どのような戦略を考えていますか?限られた時間と資源をどこに集中させるべきか、ぜひ自分の状況と照らし合わせて考えてみてください。
目標達成状況
■ 異文化コミュニケーション向上
達成と言ってよいと思います。英語のバーバルコミュニケーションはもちろん、異文化環境での信頼関係構築にも大きな進歩がありました。僕のドバイMBAでの最初の印象は多分、”彼の英語は何を言っているかわからないなぁ、寿司・寿司言っていて、ニコニコしている日本人”という印象だったと思います。
特に英語コミュニケーションは今でもまだまだですが、こちらのブログに苦労や泣きそうな状況書いています。。。ドバイのDay2は思わず、Deanに泣き言を言っています(何言っているか全然わからなくて今後不安ですと、、)そしてその不安は、しばらく続きます。
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~2か月:
やばい何言っているか全くわからない。癖の強い聞いたこともない英語だ。全然意見も言えない(言いたいタイミングも逃す)、手も上げたくない*負のスパイラルに突入
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但し、英語力の不安を抱えつつも、授業にコミットし、まじめに取り組む姿や、知見や経験でのクラス・チーム貢献をし続けることで、どんどん認められ信頼を勝ち取り、結果的に英語コミュニケーションだけではなく、信頼に基づき安心してコミュニケーション取れる(聞いてもらえる、意見を拾ってもらえる、理解しようとしてくれる)状態に変化したと思います。

<ドバイMBA Fallでのチーム6メンバー、皆優しく助けてくれた、ありがとう!>
そして、ボストンでのDDを修了した現在では、50名以上の聴衆に対して10分程度のスピーチも、2-3時間の準備でできるようになりました。卒業セレモニーで実践しました。


<卒業セレモニーのスピーチの様子>
ただし、まだ改善の余地は山ほどあります。それは大量の英語情報を短時間で英語脳で処理し、英語でアウトプットしていく、このそれぞれのプロセスの質をさらに高めていきたいと思います。
■ ネットワーク拡大
こちらも達成です。単純にSNSのフォロワー数だけで測りたくはありませんが、LinkedInはHult参加前の200人から現在2025年4月現在、3,000人弱(15倍)に増加しました。オンライン・オフラインの交流も自分のプログラム外に広げています。
数も大切ですが、長期的な人間関係構築を重視しています。可能な限り自分が価値提供できる部分を先に相手やコミュニティに提供し、信頼関係を構築することに注力しています。ビジネスライクなギブアンドテイクよりも、信頼ベースの関係を多くの方と築けていると感じています。これは、1.5年継続して意識的に続けていることです。そのためには、自分が何に優れていて、相手が何に困っているかを理解する必要があります。

■ 今後5年のエキサイティングな領域を見つける
MBAN DDで見つけることができました。”データ・AI領域“です。テクノロジーが好きだということを再確認ができ、この可能性のある領域について授業や教授のイベントを通じて腹落ちしています。これを見つけられ、ボストンDDプログラムに進んで本当によかったと思います。次の就職先はこれを大切にして、ワクワクできそうな仕事を選ぼうとしています。
実践していたアプローチ
■ マインド
お会いした方からは僕について「フォワードルッキング」「ポジティブ」「パワフル・エネルギーがある」などという印象や評価をいただくことが多いです。
24時間を全て自分のやりたいことにフルコミットできる環境を、とても特別で貴重なものだと感じていました。このチャンスを活かし、使い切りたいという気持ちが強く、無駄な時間を過ごしたくないという思いが行動に表れ、結果的に僕の性格と合わさって前述のような印象に繋がっているのだと思います。
■ 具体的なアプローチ
では次に、どのようなアプローチをしていたのかを記載します。即効性がありテクニック的なものではなく、誰でもできる内容だと思います。僕が重視していたものをいくつかあげます。
これらのアプローチの素晴らしい点は、特別な才能や素質がなくても、日々の小さな行動の積み重ねで成果につながるという点です。僕自身、最初から全てができていたわけではなく、少しずつ習慣化していきました。皆さんも自分のペースで取り入れてみてください。
- 後回しにしない、早く取り掛かる 気分に関係なく、すぐに行動を開始します。初動を早くして終わりのイメージを描き、作業の見積もりをします(アンダーエスティメートになりがちなので、常にバッファを持たせる意識)。土日も含めてキャンパスで勉強や準備を行い、締め切り直前の混乱を防ぎました。皆さんは課題に取り組む際、どのタイミングで着手していますか?締切直前になって慌てることはありませんか?
- 早く失敗し、改善する。仕組み化・習慣化する 興味のあることやチャレンジしたいことを後回しにせず、まずやってみる。最初は時間がかかり、失敗もします。しかし、次はどうすれば改善できるかを考え、プロセスを回して仕組み化・習慣化します。 例えば、LinkedInは以前は見るだけでしたが、現在は月に最低3-4回は投稿しています。授業内容や教科ごとの投稿スタイルを確立し、それが習慣になりました。Instagram活用も同様に習慣化しました。それを自分なりに愉しめるように工夫することが大切だと思います。いかに”歯を磨く”感覚に早く持って行けるかだと思います。皆さんは新しいことに挑戦する際、完璧にできるまで待っていませんか?あるいは、失敗を恐れて一歩を踏み出せないことはありませんか?最初から上手くいくことはほとんどありません。まずは小さく始めて、改善していく方法を考えてみてはいかがでしょうか?
- 人の目を気にしすぎない 日本よりも「誰も自分のことを気にしていない」環境で、良い意味で殻を破ることができます。”別に失敗しても恥かいても死なないので、いいじゃん”と僕は開き直っていました。うまくやろうとしすぎないぐらいがいいのかなと思います。ただし、日本人が多い環境では状況が異なるかもしれません。ここは日本人との距離の取り方に通ずる事かと思います。海外環境では「自分らしさ」を出すチャンスでもあります。皆さんは人の目を気にして、本当はやりたいことを諦めた経験はありませんか?どんな小さなことからでも、自分の殻を破る一歩を踏み出してみませんか?
- ポジティブな側面に注目する 人間関係において、相手の良い面・素敵な面を意図的に探し、フォーカスしました。文化的価値観の違いに戸惑うことがあっても、基本的な倫理やモラルに反していない限り、その人をフラットに見るよう心がけました。そして人は”自分でコントロールできないこと”と思っていますので、何か自分の価値観と違う事があっても、そこにネガティブな感情を抱きすぎずに、何か悶々とする時間をとられないように心がけ気持ちをコントロールしていました。異文化環境では違和感を覚えることも多いですよね。皆さんは文化の違いに直面したとき、どのように対応していますか?相手の良い面に目を向けると、関係構築がどう変わるか、試してみる価値があると思いませんか?
- 積極的に人を助ける グローバルの文脈で長期的かつヘルシーな人間関係・ネットワークを構築するため、自分のスキルや経験を積極的に提供し、相手に関心を寄せ、何かを学ぼうという意識で接していました。但し、自分のやる事や優先事項を実施した上でのプラスアルファです。ただこの時間を作るためにどんどん自分のことは先に終わらせていたのも事実です。また、特に日本人の方々には冒頭のLinkedIn活用セッションや勉強会や声かけを積極的に行いました。そして個別にメンタリングやキャリアアドバイス、模擬面接などのサポートも提供しました。あなたが持っている知識やスキルで、誰かの役に立てることは何でしょうか?小さなことでも、誰かを助けることで思わぬ関係性が生まれることがあります。どんな形で自分の価値を提供できるか、考えてみてください。
- 諦めない、継続する 良い成績を取るには、諦めずに勉強し続けることが大切です。そのためには強い内発的動機が必要です。これは人によって全く異なるものでしょう。僕の場合は「学習へのコミットメントの証明」と「外国人に負けたくない、日本人として舐められたくない」という強いが原動力でした。ボストンMBAの方とも共感しましたが”Grit(やり抜く力)“も常に意識していました。能力やスキルよりも、これ長期目線でゴール達成するにはマストだと思います。皆さんの継続を支える動機は何でしょうか?それを明確にすることで、困難な時も乗り越えられると思います。
- 日本人との付き合い方 これは完全に個人の目的や目標次第です。僕個人の場合は、「異文化コミュニケーションを向上したい = 日本人と会話しない・つるまない」という方程式は成り立ちませんでした。むしろ志の高い、刺激を与えあえる、そして大切な仲間と思って接していました。これはドバイ・ボストン時代での同じプログラム、別のプログラム、そしてキャンパスを超えてつながった日本人の皆さんを指しています。海外に来て本当に日本人は、勤勉で努力を惜しまず、礼儀がありとても素晴らしい国民性を持っていることを再認識しました。互いにリスペクトしながら、双方に協力しながら、お互いの目的・目標に向けて支えあう仲間として適度な距離感を保つ というのが僕の答えです。海外留学中の日本人同士の関係について、皆さんはどのようにバランスを取っていますか?「日本人コミュニティに閉じこもる」と「完全に距離を置く」の間に、自分なりの最適なポイントはどこにあるでしょうか?
<ボストンのMBAの皆さんに送別会まで開いていただきました!愉しかった、有難う>
<MBAの皆さん、卒業のトーストイベントにも参加してくれました!嬉しいです!>
以上が僕の1.5年間の取り組みと学びですが、皆さんならどのようなアプローチを取りますか?ここで紹介したものから、自分に合いそうなものを選んで試してみてはいかがでしょうか?同じHultの環境でも、一人ひとり異なる目標や強みがあるはずです。
サマリ
さて、1.5年のHultジャーニーを振り返り、「Hultフルコミット・愉しいこと全部挑戦 戦略」で成長できたことを実感しています。プログラム終了を通じて、異文化コミュニケーション能力の向上、グローバルなネットワークの拡大、そして将来のキャリア方向性(データ・AI領域)を見出すことができ、僕はとてもハッピーです。
効果的なアプローチとしては:
- 明確な目標設定と戦略構築 – 自分にとって本当に大切な目標を設定し、それに全力投球する
- 時間の価値を最大化 – この特別な期間を無駄にしないという強い意識で行動する
- 先手・先行の精神 – 課題やチャレンジに早めに取り組み、余裕を持って進める
- 失敗から学び、習慣化する – 新しいことに挑戦し、失敗から学び、継続的に改善する
- ポジティブな視点と人間関係構築 – 文化的違いを受け入れ、相手の良い面に注目する
- 価値提供の姿勢 – 自分の知識やスキルを共有し、周囲に貢献する
- 諦めない継続力 – 強い内発的動機を持ち、困難があっても粘り強く取り組む
- 日本人との適切な関係構築 – 異文化環境でも日本人同士で互いを尊重し、適度な距離感を保ちながら共に高め合う関係を構築する
これらのアプローチは、Hultでの学びだけでなく、今後のキャリアや人生においても大切な要素になると信じています。みなさんもぜひ、自分なりの戦略と行動指針を持って、Hultでの貴重な時間を最大限に活かしてください!
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
今回の記事が、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。応援しています!!
ではまたどこかでお会いしましょう。